サカナ・ノベル サンクリ24レポート

 
04/06/19
前準備

サンクリの販促用にコピー誌を作成するために、森皿氏、雨宮氏がかわうそ邸に午前10時来訪。

コピー誌の名前は「オマケ・ノベル」、サラバパス・魔法少女サカナを買って頂いた方にオマケに付けましょうという物だったのですが……。

なぜにノベル作家の人たちはあんなにガンガン分量書きますか! 完結させる短編ですので50枚ぐらいは必要なのは判りますが、三人で平均60枚ぐらい書いたので、全体量は原稿用紙150枚ほどに。
ノベルゲームとしてはたいしたことがないのですが、ワープロソフトで割り付けたところ、二段組みで112頁に……。この時点で袋とじ、ホチキスが無理です。

なんで、ササ研といい、今回といい、こう話が大げさになるかな、と思ってもしょうがありません、三段組み7.5ポイントでなんとか68Pに収めます。
大型ホチキスが六千円もして業腹なので、製本のやり方を変えます。
ホットメルトボンド製本です!

ホットメルトボンド製本のやり方
1.ワードで小説をA5にレイアウトする。
2.レーザプリンタで両面刷りをする。
3.半分に折って丁合する。
4.丁合した冊子の背(小口)を金ノコで一o程度の切れ目を沢山入れる
5.ホットメルトボンドガンで背に接着剤を塗る
6. キッチンペーパーで包みアイロンでノリを溶かして平滑にする。
7.インクジェットプリンタで印刷した表紙にはさみこむ。
8.背の部分を再度キッチンペーパーで包み、アイロンで過熱、接着する。
9.上下開きの三ヶ所をローラーカッターで化粧切りする。

という、なんだか凄い工程で、一日掛けて三十部を生産しました。
なんだか異様にカッコイイです。本格的な雑誌みたいです。
それはそうでしょう、基本的に市販の本と同じ工程で出来てるのですから、このコピー誌は!


馬鹿なコピー誌の表紙

内容と言えば
川獺右端「一号の夏」
江神号「ロボットと文学」コラム
雨宮佑貴「PROGRAM-D/A -Requiem in the Rain-」
森皿尚行「サラバパス外伝 リ・レイター」
というラインナップ。
いつも通り、意味のないところに全力を使っております。

04/06/20
早朝


朝であります。またも六時起きして出発です。
ネットで調べた湘南ライナーの七時六分の宇都宮行きに乗り、新川崎から池袋までノンストップであります。


朝七時半
池袋駅に到着、実は同じ電車に乗っていた、森皿氏と劇的な再会。



朝の池袋
早めに着いたので、雨宮さんと合流後ウエンディーズで珈琲飲みながら、打合せです。

04/06/20
AM


開始前
机の上には印刷所などのチラシが大量に配られます。


開始前
そろそろ皆さん設営準備を始めています。

ブースの合体申し込みをした、愛すべき兄貴、江神兄さんが開場時間になってもやって来ません。
どうしたのだろう、事故でもあったのか? もしや風邪が悪化してと、いろいろ心配しました。
10.30のサークル開場〆切後、森皿さんに江神兄さんから電話が! 
寝坊したうえに! 原付が白バイにとっ捕まって遅刻だそうです!!
開場後、30分ぐらいで坊主頭の江神兄さん登場です。


今回のレイアウト
デブリとサカナ・ノベルと二つサークルで一つのブースなので前回より狭いです。
中央にあるのが今回のオマケ小説誌。オマケ・ノベルです。

04/06/20
日中


開会です。
マスターひろゆきさんやノエルさんなどのお得意様が来ましたので、とりあえず、オマケノベルを押しつけます。顧客サービスは大事です。


結構人の流れは多いのですが。
あまり、サラバ、サカナブースには止まってくれません。

お向かいの小説誌を買いにいったら、五千文字の挑戦というCDが……。
これは WEBサイト、居眠りの街で応募した企画のCDではありませんか。
でも、サークルはWEBゲーム大手サイトの御茶ノ水電子製作所さん。
お話を聞いたら御茶ノ水電子製作所さんに梓名 健一さんが委託されていた模様。
いやいや、縁は異な物ですね。



とりあえず、戦果ですが、30部持って行ったオマケ・ノベルは大体はけました。
サラバパスとサカナの合算でそれですので、推して知るべしです。

トイレ前でなくても、サンクリでは大苦戦というのが判ります。

雰囲気的に創作ノベルゲームは、サンクリ<Cレボ<コミケという感じかと。
ノベルゲーム系の参加サークルがあまり無いのも判る気がします。

04/06/20
打ち上げ

とりあえず、ナンジャタウン二階のイタリアントマトで反省会です。
丸坊主なのは江神兄さんです。
モザイク掛けるとどっちがどっちだか判らない、双子の相似形は森皿さんと雨宮さんです。
4Dのkskさんも居たのですが、写真の時点では帰ってしまわれました。

とりあえず、ご飯食べながら、シナリオの話とか、夏コミへの予定などを会談しました。
04/06/20
解散
五時頃、解散です。
江神兄さんはバイクで、我々は電車で帰りました。

いつか、顧客を増やしてサンクリで行列を作りたいのうと、森皿さんと話しつつ家路についたのでありました。