サカナ・ノベル コミケット65レポート

 
12/29

前日であります。
彩色を担当しているデブリさんちで討ち入りがあるので、ポスター製作も中途半端に森皿邸に。
半年あまりのお付き合いですが、実はこの時が初顔合わせでございましたよ。ネット製作恐るべし。

途中、鍋用にサカナとかお酒とかを買い森皿邸へと侵入。
鍋を製作している時点で恐るべき事が発覚。野菜がネギ二本に三つ葉しかない……。白菜の入ってない鍋なんてーー!! とブチキレましたが、ブチキレつつ、具ばかりの鍋をつつきつつなごやかに談笑。
代表の森皿さん、原画の西村さん、広報のにゃもさんの三人と親睦を深めました。 (ここらへんはデブリさんちのボイスに詳しい)

とりあえずポスターがまだなので10時に森皿邸を脱出。
二時まで掛かってポスターや梱包、荷物つめを完了後睡眠。

12/30AM

 川崎駅早朝

午前六時一分川崎着の東海道線にてデブリのご一行と合流。両方とも遅刻なしでやれやれ。

 デブリさんたち。

デブリさんは「サラバパスA」とサントラを計150個という大量搬入なので、荷物を持つにゃもさんがまるで印度のポーターのようで大変であります。

 りんかい線大井町駅

りんかい線回りでビックサイトに行ったのは初めてでした。接続も良いし車体の狭いゆりかもめよりも快適かも。

 ビックサイトを見る

国際展示場駅で降り、ビックサイトへ、一般客が並ぶ中すいすいとサークル受付へ向かうのは当選者ならではの特権ですのう。

 何事かと思うぐらいの人波

12/30
日中

サークルチケットを出してビックサイト内に。途中和服姿の渋いおばさまが西館に行くのを見て、な、なんのサークルなのだろうか、ジャンルは!!?とストーキングしていきたい気持ちをぐっと押さえ、我々の陣地へ向かうのでありました。

 拠点となるこ-10テーブル

拠点となる”こ-10”につき早速設営開始。お誕生日席と呼ばれる島の角の部分です。

 設営開始

途中チョビッツのコスプレのお姉さんが来て、テーブル近くでもぞもぞしていたので、なにかなと思ったら、コミケのスタッフの方でした。綺麗な方でデブリとサカナのメンバー全員、うはーと見とれておりました。
おねえさんに参加証と見本誌をだして、コミケに置ける事務手続きは終了。
(森皿ちゃんは参加賞に印鑑ではなくてサインを書いたので、おねえさんに叱られていました、いいなあ)

レイアウト完了

設営方法としては標準的なテーブルにクロスをかけ、その上にランチョンマット。サカナノベルは黄色基調で、デブリは青基調です。
ポスター関係はサカナがB3貼り合わせパネル立て。デブリがA2(キンコーズ出し)後ろ吊り。

反省点としては、サカナのB3がテーブル上でかなり邪魔(A3でよかったかも) 逆にデブリさんのA2がちょっと小さめかな。
とりあえずポスターに”ノベルゲーム”って思い切り書かないと解ってもらえない。一口で言えるどんなゲームなのかの宣伝文句がほしい。

デブリさんのサラバパスって良いゲームなんだけど、どんなのと言われると「電波少女どもがでてきて、あれやこれやで一本釣り」とか曖昧な事しか言えないのが大弱りしてました。
サカナの方も魔法少女物ではあるのですが、コアな魔法少女というわけでなく、どっちかというと、魔法少女の皮をかぶった伝奇アクションなので色々と難しい物です。

 コミケ開始 人が一杯

コミケ開始です。このあと売るのに一生懸命で写真を撮れませんでした(^^;

開始早々はお目当てサークルに向かう人ばかりで、ぜんぜん動きませんでした。ああこのまま、サカナは一本も売れないで帰るのかと凹みまくり。

で、記念すべき初売りは、ハイテンションなおねえさんでした。ナボナとホッカイロを渡して、お礼を言います。「うわ、お菓子、たべたいー」の声と共に人波に消えてゆきました。ありがとうございました。

とりあえず隣のデブリさんが結構でているのに対して、サカナがなかなか売れないのでした。どうも体験版を皆さん憎んでいるようで「あー、夏に製品版でたら買います」のお断りの人が多数。体験版で止まるサークル多いからねえ。

あとで、他のサークルをふらふら回ったとき、体験版の相場が200円だと言うことに気が付きました。そうだったのかー、高いから売れなかったのか。

しばらくすると、お客さんが回遊するようになり、ポツポツと売れはじめます。ちょっとほっとしました。
客層は色々あるようで、軒並み買っていくひとはノベルマニアなのか、同業他社なのか。画面見本をみて買ってくれる人。「魔法少女の皮をかぶった伝奇物なんですよ」の一言でニヤリと笑って買ってくれた人。いきなり来て「ください」と言って離脱していったあの人はホームページを見てきてくれたのでしょうか。

お隣のデブリさんを見れば、原画の西村さんがまるで車のセールスマンのような素晴らしいセールストークでばしばしと売りこんでおります。すげえ。
サラバパスを売ったあとに、サカナもどうぞとお客さんを流してくれてありがたい(^^)

お得意様来訪
掲示板で書き込んでくださるマスターひろゆきさんが来訪。
お買いあげ頂き、その後差し入れを! お菓子の差し入れも初体験なら、スケブも初体験でした。うれしかった。
ひろゆきさんにもうしわけなかったのは、ここ何年もPCでしか絵を描かないのでへろへろの絵になってしまって;; すいませんでした。

半端マニア様来訪
一時頃の事でありました。 ふと顔を上げると温厚そうなお二人の紳士が。
「こんにちわ、半端マニアのなちです」
「こんにちわ、半端マニアの渡辺です」
ぎゃー、なぜ半端さんがこんな場末のサークルに、いつもお世話になっているのでこちらからナボナもってご挨拶に行こうとおもってたのに、ヒイイイイ。
あわてふためきながら、鞄から差し入れのナボナとサカナのご贈答用体験版をだしてお二人にお渡ししました。
「コミケ終わったら打ち上げするのですが、サカナ・ノベルさんもどうですか」
うわ、マジっすか、あんな大物の集まりで長いソーセージ食べたりする酒宴にこんなぽっと出のサークルを呼んでいただくなんてーー!!(ほぼ逆上)
一瞬で快諾。そしてずうずうしくも「デブリさんも一緒なら」との条件を笑顔で快諾していただき、打ち上げが凄いことになりそうな予感。
お二人がお帰りになったときはもう腰がぬけましたよ。

原子番号47さんへご挨拶
デブリの森皿さんと私がファンの原子番号47さんにご挨拶にうかがいました。塵骸魔京というイカスノベルを製作なさっていたのですが、今回の冬で製作中止とのこと残念です。体験版と設定集を頂き、お返しにサカナの体験版と、サラバパスをお送り致しました。

江神にーさん来訪
二時頃、そろそろ会場もおちつきつつあるころ、かの人はきました。
かの人はオレンジ色のスーツを着た男前の方。
「どもどもー、江神です」
うおわ、江神にーさんだよ。はじめましての挨拶で、サカナを買って貰いました。
なんだか初対面なのに、意気投合してしまい、雑談おおもりあがりでした。
小一時間ほど色々な話をしました。ゲーム開発の事、同人声優の事、実り多いお話ができました。
今後ともよろしくと、挨拶しあい、江神にーさんは去っていきました。
余所のサークルさんとの接続とか、新しい出会いとか、色々あって、何か作るっていいなあとしみじみ思いましたよ。

お友達の村田君来訪
コミケマニアの村田君が三時頃現れました。かれはコミケ三が日を制覇した強者です。見本は開いて置くとか、あまりお客にくどく話しかけないとか色々助言を頂きました。どもども。

 終了。 ちょっともの悲しい。

コミケット終了。販売数は21本まあまあの成果らしいです。しかし、ものすごく面白かったです。手に取ってくれたみなさん、お買いあげのみなさん本当にありがとう。

 お祭りは終わりました。

では夏にまたお会いしましょう。

12/30
打ち上げ

さて打ち上げ宴会編です。

 綺羅星のごときノベルサークルさんたち。

とりあえず会場の隅に一流ノベルサークルさんが集合。
サカナ・ノベルは元々一人、デブリさんは原画の西村さんがバイトの都合で帰宅、広報のにゃもさんも具合が悪いので不参加、代表の森皿さんのみが参加でした。


このあと新橋へゆりかもめにて移動です。
ゆりかもめの中は暑くて、疲れも加わって爆睡しました。

半端マニアさんの方々は機動力が高く、うっかりするとはぐれそうになるので必死に追いかけます。事実はぐれてどっかいってしまったサークルの方が何名か(後で合流)渡辺さんのオレンジ色のスエットだけが頼りです。

 宴会中。

17名の大所帯で宴会です。セットで飲み放題、みんなメートルがあがるにつれ色々な話が飛び出します。
参加サークルは参加サークルは半端マニアさんアルカンシェルさん颯仁工房さん原子番号47さん 、グラナダプロジェクト(仮)さん雑誌の住人さん、という綺羅星のような超大型サークルさんたちです。
意表をついたのが原子番号47さんの参加! スタッフの人とお酒が飲めるなんてーと、森皿さんと喜びにうちふるえましたよ。
半端さんの次回作の話や、ノベル作りの話、スプリクトエンジンの話、エロシーンの書き方の話まで、色々な濃い話で盛り上がって楽しい宴会でした。

 宴の跡。

夢のような二時間はあっというまに過ぎ、ノベルサークルさんたちが解散していきます。

12/30
解散
楽しい一日でした。川崎で森皿さんとお別れして、家路についたのでした。
あとでチャットでもするかなと思っていたのですが、ベットに入った途端、意識は無くなり夢の中でした。